はじめて UNIX で仕事をする人が読む本

Kindle 書籍情報

書誌情報

出版社
アスキー・メディアワークス
最大 No.
4829

感想

書名のままの本。

それなりに UNIX を使っている人も、必要な知識をそのばその場で取得していると、全体が解っておらず、作業が遠回りしていることもあるので、次に有るようにこういった本の意味が有る。

問題に突き当たったときにその場その場で身につける知識も重要であるが、必要となることがわかっている知識は、教科書のような網羅的な教材で学ぶべきだ

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UNIX の基礎知識って、鎮撫化する割合が他 OS のそれより少ないしね。まあ、ヴァージョン管理にはもう CSV は使われていないかもしれないけど。

そんなわけで、この本は UNIX 系を使っていない人には全く無意味なので、ほとんどの人に無用の長物だろう。

ただし現在の Mac も、実は UNIX なので、自動化処理をしたいことがるなら、これを読んで挑戦すると良いかも。

ただ私はセール時に買ったから良いが、そうでないとちょっと高いかな。