スーパー・チューズデー—正義を売った日<-映画<-徒然なるままに<-Iranoan

『スーパー・チューズデー—正義を売った日』を観てきたけど、なんとも豪華な出演者。

また俳優から初めて、監督をしているとなると Robert Redford (ロバート・レッドフォード) や Clinton Eastwood (クリント・イーストウッド) が思い浮かぶが、以前の監督作『グッド・ナイト&グッド・ラック』も考えると、二人と同じく名監督の仲間入りをする予感を感じる。

それぐらいの面白いミステリー作品。

物語の前半と、後半で各々の登場人物が全く異なった人物、というか異なる面を見せるにも関わらず、全く違和感が無く、納得が出来る。

あらすじは、民主党大統領候補予備選挙における選挙コンサルタント・参謀を主人公としている。