家に帰ると、窓付きオレンジ色の封筒が届いていた。差出人は、財団法人骨髄移植推進財団。この名前より、骨髄バンクのほうが解り易いでしょうね。(2011/02 通算 4 度目の候補選定時の付属資料:PDF)(2011/05 2 度目の骨髄ドナー同意書署名時の追加資料:PDF)
骨髄バンクに登録しているので、「何か会報の類でも来たのかな?」と思ったら、「骨髄ドナーの候補に選ばれた」という内容。
登録をした時は、「ドナーとして提供するには、白血球の型が適合する必要があり、これは科学的に全く根拠が無く、竹の棒をカシャカシャとやる占い八卦と変わらないのに日本でだけ正確判断など騒がれる (まあ、暇つぶしの茶飲み話としてはなかなか面白いのですが(^^;) 赤血球の ABO 式や Rh 式による血液型と異なり、種類が非常に多く、適合はなかなかしない」と聞いていたので「登録しても、何も無く終わるのだろうなあ～」と思っていたのですが、実は候補になったのは 2 度目。
取り敢えず、送られてきた封筒に入っていた前回と同じ各種書類にさっと目を通し、登録時と変わらず現在でもドナーになる意思の確認書類もあったので、提供意思がある胸の記載をして返送する。
前回は、私より適した候補者が他にいてその人がドナーとなり、私は候補者にはなったが実際にドナーとはならず骨髄を提供することも無かったのですが、さて今回は。