秀丸エディタと Aspell を連携させるスペル・チェック・マクロ(秀丸エディタ/メールに公式に連携アドインが公開されたので、このマクロ自体は削除済みです) を使おうとしたユーザさんから、
aspell-en-0.50-2-3.exe
をDownloadしました。展開しようとしたら、Virus付きでしたので、成功しませんでした。PCはWindows Vista上、Virus検出ソフトはSourceNextです。
や
Aspell-0-50-3-3-Setup.exe
にもヴィールス有り
というメールが届きました。
手元の avast! antivirus
- プログラム： 既に最新です
(現在のバージョン 4.8.1335)
- Vps： 既に最新です
(現在のバージョン 090217-0)
やオンラインのウイルス・スキャン
で確認しても何の問題もありません。本当にスキャンしているのかは知らないのですが、複数のウイルス・チェック・エンジンを使って一度に調べられるというVirusTotal - 無料オンライン ウイルス／マルウェア スキャンでも確かめてみても、やはり問題なし。
オープン・ソース・ソフトウェアにウイルスが入っているとは考え難いし、どうやらソースネクストのウイルス・チェッカーが誤認識しているようですな。(公正を期すために追記しておくと、ウイルスの誤検知はソースネクストに限ったことではない。以前某有名ウイルス・チェック・ソフトにおいても、単なるテキスト・ファイルをウイルス付きとする誤検知を経験している)
ソースネクストのソフト名、ヴァージョン、パターン・ファイルの更新日時を聞いて置けば良かった。誤検知と思われる判断をするのは、ソースネクストのウイルスセキュリティ Ver.9.5.0486 のようです。(2009/02/20 に製品名などが解ったので、書き換え)